執筆・書籍一覧
プログラマティカ 関連の書籍・執筆などをご紹介しています。
<執 筆>
- MarkeZineテレビ特集「テレビは『主』から『従』へ 横山隆治氏が考える、脱“テレビ1強”時代の広告コミュニケーション」
- MarkeZine連載「テレビはどう生き残るか~鍵を握る『インプレッション取引』を成功させる仕組みとは」
- 宣伝会議(アドタイ)「『GRPをインプレッション数へ』を検証する」
- 日経クロストレンド連載②「テレビの代替通貨」
- 日経クロストレンド連載①「SAS(スマート・アド・セールス)」
- 日本経済新聞コラム「新広告購入手法『SAS』広告主やテレビ局の課題とは」
- GALAC「劇変!視聴率 変革!広告ビジネス」
<書 籍>
- 『新トリプルメディアマーケティング』(翔泳社)
- 『リアル行動ターゲティング』(日経BP)
- 『オンラインビデオ広告入門』(インプレスR&D)
- 『DSP/RTBオーディエンスターゲティング入門』(インプレスR&D)
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新トリプルメディアマーケティング 最新刊(2025年7月22日発売)
3要素の連携を仕組み化し、戦術を最適化する
出版社:翔泳社
発売日:2025年07月22日
ISBN:9784798191430
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
仕様:四六・264ページ
マーケターの常識「トリプルメディア」を時代に合わせてアップデート!
「マーケティングコストの爆上がり」を防ぐための仕組み化とは?
マスマーケティングの時代が終焉し、マーケティングも消費者像も、ますます複雑化しています。 本書では、15年前に「トリプルメディア」を提唱した著者が、今度は「SNS」「コンバージドTV」「リテールメディア」の3つを仕組み化することを提唱します。 なぜ「新トリプルメディア」としてこの3要素を掲げるのか?3つを連携させる方法とは?この時代に求められるクリエイティブ開発とは? 本書を通して、「マーケティングの新常識」を身につけましょう。
×テレビCMが起点 → ◎SNSが起点
×資金力があれば有利 → ◎小さな組織こそ下剋上チャンス
×マス向けにワンメッセージ → ◎消費者パーセプションごとにメッセージを出し分ける
<目 次>
まえがき 新トリプルメディアとは何か
序章 新トリプルメディアの基本概念
0・1 なぜこの3つを新トリプルメディアに選んだのか
0・2 テレビ一強時代から転換へ
0・3 AIの導入で新トリプルメディアを「装置化」する
第1章 マーケティングの新常識──広告枠がどんどん減る時代
1・1 テレビ視聴率はまだまだ落ちる
1・2 視聴「率」では実態が見えてこない
1・3 デジタルCMでテレビCMと同じ効果は得られるか?
1・4 今、なぜ新トリプルメディアの3つを連携させるのか
第2章 SNS──「発信する場」から「空気を知る場」へ
2・1 SNSの役割は大きく変わった
2・2 旧トリプルメディア時代のSNSとはここが違う
2・3 「今の空気」をSNSから抽出する方法(1)「人」を見分ける
2・4 「今の空気」をSNSから抽出する方法(2)「熱量」を見分ける
2・5 「仮説設計」の重要性──AIが後押しするSNS分析の進化
2・6 SNSからコミュニケーションコンセプトを設計した成功事例
2・7 SNSの新たなトレンド「リパーパス」とは
2・8 SNSは他メディアと連動させてこそ真価を発揮する
第3章 コンバージドTV(1)──テレビとCTVの新たな主従関係
3・1 コンバージドTVとは?──補完メディアとなるテレビCM
3・2 テレビCMはもう限界?上限値に達しているCM量
3・3 米国で起きたテレビ視聴測定の変革の波
3・4 それでもテレビが簡単に終われない理由
3・5 「GRP依存」からの脱却──”通貨”を変えるだけでは意味がない
3・6 GRP取引ではテレビCMが安く取引できていた
3・7 視聴「率」では見えない現実
3・8 テレビCMだからこそ届く「周辺ターゲット」の価値
3・9 インプレッションで見えてくる、ターゲットごとの「真の価値」
3・10 CTV広告×テレビCMの最適解
第4章 コンバージドTV(2)──新たなターゲットの捉え方
4・1 「ターゲットCPM」でテレビCMの取引ルールを見直す
4・2 コンバージドTVにおけるターゲット評価の考え方
4・3 テレビCMの競合は「他局」だけじゃない
4・4 テレビCMのポテンシャルはインプレッション取引に眠っている
4・5 現在の地上波テレビCMで「アドレサブル広告」は実現しない
4・6 CM枠はもっと賢く選べる──インプレッション取引で作案も進化する
4・7 テレビCMの評価基準と役割をアップデートする
4・8 シミュレーションで見る、広告キャンペーンの最適化
4・9 エリアでこんなに違う!?──CPM格差という壁
4・10 ビンゴカード型思考によるテレビCMの再構築
4・11 コンバージドTVをSNSとどう連携させるか
4・12 コンバージドTVをリテールメディアとどう連携させるか
第5章 リテールメディア──店外と店内をデータでつなぐ
5・1 デジタルサイネージだけではない
5・2 日本は進化の順序が海外とは逆だった
5・3 リテールメディアが可能にすること
5・4 代表的な4つの顧客接点
5・5 従来のデジタル広告と何が違うのか
5・6 脱Cookie時代だからこそ発揮される価値
5・7 リテールメディアをパネルデータとして活用する
5・8 ビンゴカードモデルに照らしたリテールメディアの役割
5・9 リテールメディア×コンバージドTVの連携
5・10 リテールメディア×SNSの連携
5・11 今後のリテールメディア市場の動向予測
– COLUMN リテールメディアを拡大解釈する(1)アマゾン広告
– COLUMN リテールメディアを拡大解釈する(2)ユニファイド・コマース
第6章 クリエイティブ開発──新時代に求められるもの
6・1 新トリプルメディアから得られるデータの傾聴が起点に
6・2 「群」に注目することで得られるパーセプション
6・3 クリエイティブの「ミックス」とブランドとしての「統一感」
6・4 SNS起点で熱を生み出すための「バズるメッセージ」
6・5 ブランド公式としての「シズるメッセージ」
6・6 「個」に向けてクリエイティブをカスタマイズする
6・7 セグメント細分化の弊害
6・8 新トリプルメディアに求められるクリエイターと組織
6・9 「社会」「仲間」「個」というコミュニケーションの場
さいごに AIと新トリプルメディア──学習させるための「器」となる
著 者
横山隆治
横山隆治事務所(シックス・サイト)代表、株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 取締役、トレンダーズ株式会社 社外取締役
楳田良輝
株式会社プログラマティカ 代表取締役社長
川越智勇
TOMOGRAPH 代表 クリエイティブディレクター、株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 取締役
橋本菜々子
トレンダーズ株式会社 常務執行役員
稲森学
株式会社アドインテ 取締役副社長兼COO
⇒詳細・購入はこちら https://amzn.to/4kBRYKH
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日経クロストレンド連載②「テレビの代替通貨」
日経クロストレンド(日経BP社)において、米国のテレビ広告ビジネスにおける「測定の変革」や「代替通貨の必要性」に関する連載『テレビ広告取引の「代替通貨」論』をスタートしました。
第1回は「視聴測定で揺れる米テレビ広告 ニールセンが認定停止の衝撃」と題し、2021年9月のMRC*によるNielsenの認定一時停止から大きく動き出した米テレビ視聴測定の変革の波について、また2022年2月にNBCユニバーサルが公開したレポート「Measurement Framework Look Book / 測定フレームワーク・ルックブック」からイントロダクション部分をご紹介しています。
連載:テレビ広告取引の「代替通貨」論(全3回)
<第1回> 2022.8.22掲載
視聴測定で揺れる米テレビ広告 ニールセンが認定停止の衝撃
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00695/00001/
<第2回> 2022.9.15掲載
テレビCM取引の新基準はどう決まる NBCUが3つの評価軸
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00695/00002/
<第3回> 2022.11.30掲載
日本のテレビ広告取引にも新基準は必要か GRP取引の課題
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00695/00003/
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日経クロストレンド連載①「SAS(スマート・アド・セールス)」
日経クロストレンド(日経BP社)での連載『SASはテレビCMの救世主になれるか』(2020年10月から全4回)。第1回は「テレビCMを欲しい分だけ自由に購入 SASがもたらす変革とは」と題し、タイム(番組提供)やスポット(GRP買い)に続くテレビCMバイイングの第3の選択肢である「SAS」の概要をご紹介をしています。
連載「SAS」はテレビCMの救世主になれるか(全4回)
<第1回> 2020.10.21掲載
テレビCMを欲しい分だけ自由に購入 SASがもたらす変革とは
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00361/00001/
<第2回> 2020.10.27掲載
広告主がSASを活用すべき7つの理由 テレビCMのDX推進の要に
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00361/00002/
<第3回> 2020.11.16掲載
なぜSASは使われにくい? 広告主、代理店、テレビ局の課題とは
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00361/00003/
<最終回> 2020.12.10掲載
SASの進化でテレビCM取引も機械式に 3つのポイントで利点を整理
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00361/00004/
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GALAC 2020年3月号特集
「劇変!視聴率 変革!広告ビジネス」へ寄稿
「GALAC」(放送批評懇談会)の2020年3月号の特集「劇変!視聴率 変革!広告ビジネス」に寄稿しております。本号は、テレビ視聴データに関するとても有用な最新情報特集となっておりますので、ぜひご一読ください。
GALAC 2020年3月号(2020年2月6日発売)
◆表紙とグラビア
THE PERSON
南 彰 現場の声を代弁してモノ申す
表紙・旬の顔
沢村一樹 ドラマでもMCでも弾けた存在感。
◆特集 劇変!視聴率 変革!広告ビジネス
「視聴率」のあり方が劇変する /氏家夏彦
テレビの圧倒的なリーチ力を維持して /小出 誠
日テレが推し進める「個人視聴率」と「SAS」 /土屋 拓・巽 直啓
デジタルインテリジェンス独自のSAS活用方法*/ 楳田 良輝
≪視聴率以外の新指標≫
郵便番号単位で視聴がわかる /インテージ
人体認識技術で視聴態様を解析 /TVISION INSIGHTS
視聴行動と購買がつながる! /CCCマーケティング
テレビ広告ビジネスの未来 /横山隆治
≪ローカル局のチャレンジ≫
北陸朝日放送 サガテレビ
◆連載
テレビ砂漠の歩き方 /阿武野勝彦
テレビ・ラジオ お助け法律相談所 /梅田康宏
今月のダラクシー賞 /桧山珠美
ドラマのミカタ /木村隆志
MEDIA EXPLOSION /境 治
報道番組に喝! NEWS WATCHING /古川柳子
海外メディア最新事情[ウィーン] /稲木せつ子
GALAC NEWS /砂川浩慶
GALAXY CREATORS[佐久間英彰]/野上信子
TV/RADIO/CM BEST&WORST
BOOK REVIEW『超広告批評』『オリンピックの終わりの始まり』
◆ギャラクシー賞
テレビ部門:月間賞ほか
「GALAC」(放送批評懇談会)のHPより
*本稿はデジタルインテリジェンスとして寄稿
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リアル行動ターゲティング
横山隆治・楳田良輝 著
単行本:200ページ
出版社:日経BP社
発売日:2015/12/7
<目次>
【第1章】リアル行動ターゲティングとは
【第2章】ターゲティング広告の現在、過去、未来
【第3章】生活者の変化に対応できないメディアプラン
【第4章】ターゲティングの概念が変わる
【第5章】リアル行動ターゲティングを実際に使う
【第6章】さらに進化するリアル行動ターゲティング
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◇ ◇ ◇
オンラインビデオ広告入門
著者:横山 隆治/楳田 良輝/榮枝 洋文/松矢 順一
発行日:2014/10/08
発行社:インプレスR&D
ページ数:190(印刷版)
ISBN:9784844396475
<目次>
はじめに
第1章 立ち上がるオンラインビデオ広告市場
第2章 オンラインビデオ広告の基礎知識
第3章 オンラインビデオ広告企画の視点
第4章 事例で学ぶクリエイティブとキャンペーン設計のヒント
第5章 スマートフォンのオンラインビデオ広告
第6章 テレビCMとオンラインビデオ広告のアロケーション
第7章 激変するオンラインビデオ流通ビジネス
著者紹介
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◇ ◇ ◇
DSP/RTBオーディエンスターゲティング入門
著者:横山 隆治/菅原 健一/楳田 良輝
発行日:2012年5月25日
発行社:株式会社インプレスR&D
ページ数:186(印刷版)
ISBN:9784864780018
<目次>
第1章 広告配信の進化とDSP/RTBの登場
第2章 オーディエンスターゲティングの基礎知識
第3章 自動最適化のプロセス
第4章 DSPを活用したデジタルマーケティング戦略
第5章 DSP/RTBが切り拓くデジタルマーケティングの未来形
第6章 プレイヤーの動向
補稿 日本のネット広告の歩み
著者紹介
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