これからのプログラマティカ。

プログラマティカ代表の楳田です。夏日を超え、もう真夏日に近いくらいの暑い日差しですが、本日、デジタルインテリジェンス(以下、DI.)の7月1日付の役員人事がリリースされました。

2011年10月よりDI.に経営参加し、2018年11月からは社長職を拝命しておりましたが、この度その職を退任することとなりました。これまで大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。11月まではDI.の役員任期も続きますが、これからはプログラマティカを活動の軸にして、あらためて頑張ってまいります。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、このプログラマティカ。元々はDI.のコンサルティングと連携する形で、広告主のみなさまのマーケティング戦略に則った広告運用や人的支援などを主な活動としてきました。しかし、今後は「アフターコロナ」のことなども鑑み、事業の形態や領域を少し変えていく必要もありそうです。まだ具体的なことは決めておりませんが、ひとつ「テレビCMのDX化による市場機会」には注目しています。

すでにご存知の方も、そうでない方もいっらしゃるとは思いますが「テレビCMは新時代」をいま迎えています(迎えました)。2018年4月にNTVさんが開始したASS*1(現在はSAS*2に名称変更)は、これまでに無かったテレビCMの新しい活用機会を創り出し、さらに透明性を高めます。海外では「チェリーピッキング(いい所獲り)」などとも呼ばれるこの新しい枠単価セールスが、テレビCMおよびテレビCMバイイングの世界に大きな変化をもたらします。

*1 ASS:アドバンス・スポット・セールス
*2 SAS:スマート・アド・セールス

>参考記事1「テレビCMの新時代が始まった。」
>参考記事2「第三のテレビCM『スマート・アド・セールス』とは」

 

プログラマティカが考える「テレビCMのDXによる3つの市場機会」

従来の「サプライチェーン型」(垂直型)だったテレビCMのバイイング・フローは、SASを皮切りとするDX化により「ブロックチェーン型」(自律分散型)へと早晩変化することになると予測しています。その際、プログラマティカとしての市場機会が3つ生まれます。

 ・バイイング・パートナー(広告主)
 ・プランニング・パートナー(広告会社)
 ・インハウス・パートナー(テレビ局)


これらの3つの市場機会に、これまで培ってきた独自のメソッドやノウハウを最大限に活用し、プログラマティカが必要とされるポジションを創っていく考えです。事業計画書も概ね出来上がってきましたので、それぞれのパートナーとして「なぜ、プログラマティカが必要とされるのか?」「どんなことをやるつもりなのか?」なども、今後ご紹介していければと思います。プログラマティカの新しい活動にご支援をよろしくお願いいたします。


まずはご挨拶まで。


<事業計画書からの抜粋>



最後になりましたが、新たにDI.の代表取締役社長となりました戸村恵太氏は、東京から見た自宅の方角が近いこともあり、今後も協調しながらお互い頑張っていくつもりです。戸村社長およびDI.へのご支援も併せてよろしくお願いいたします。

 

Programmatica Inc.
楳田 良輝|Yoshiteru Umeda